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ミャンマーの農家さんから届くハーブティ

僻地で暮らす彼らには充分な収入がなく
借金だらけの生活に不安を抱えていました。

ハーブ栽培を始めてから
子供たちは学校に通えるようになり
村に笑顔が戻りました。

商品作りのお約束

このハーブティはSDGsの6つへ貢献しています。


1. 農薬・化学肥料は使いません。

口にするのには100%の安心を。
ハーブ栽培では農薬や化学肥料を一切使いません。自然の恵たっぷり有機肥料で育てています。
また、日本の検査機関で定期的に残留農薬検査を行い品質の保証に努めています。


2. すべて自社工場で乾燥加工します。

安定した高品質を実現する為、ミャンマーにある自社工場で全てのハーブを乾燥加工しています。

ハーブティとは

ハーブティとは自然界に自生している草木・花を乾燥させてお茶にしたものです。

使用する植物の種類によって様々な香り・味わい・効果効能が期待でき、ハーブティのほとんどがノンカフェインです。

西洋では漢方として体の不調改善に役立てられているなど、その効果は確立しつつあります。

また「ハーブティは紅茶の一種」
と思っている方もおりますが、紅茶の茶葉とハーブティは全くの別物。

緑茶・紅茶・烏龍茶は加工方法が異なるだけで「全て新芽を利用して作られる」というのがポイント。

その点ハーブティは茶葉を発酵させることなく乾燥させただけのシンプルな製造工程となります。

植物の葉・茎・花びらなどからエキスを抽出すれば「アロマ精油」として利用でき、乾燥させればハーブティとして楽しむ事ができます。

美容のために。ハーブティの効果的な飲み方

『1日3回に分けて飲む』

ハーブの力を効率よく引き出す為には、常にハーブの成分が体の中で巡っている状態を作ることが大切です。
その為には朝・昼・夜の1日3回に分けて飲むことをお勧めします。

『できるだけHOTで飲む』

ハーブティには血行促進や消化促進作用のあるものが多いので、出来るだけHOTで飲むことでさらにハーブの力を実感しやすくなります。
夏場でHOTが飲みにく場合はアイスではなく「常温」で飲むようにしてみて下さい。

ハーブティを飲むときの注意点

妊娠中・授乳中・薬を飲んでいる方は特に気を付けて頂きたいので以下に詳しくまとめました。

「妊娠中・授乳中に控えておきたいハーブの代表」

・セージ・オレガノ・ミント系(ペパーミントも)・カモミール・タイム・ローズマリー・サフラン・シナモン・ウコン・ラズベリーリーフ・レモングラス

摂取することで子宮の収縮を促進させてしまう可能性がある為、医師の確認を得てからハーブティをお楽しみください。

「薬との相性が悪いハーブの代表格」

・リコリス・ホーステール・ジュニパーベリー・セントジョーンズワート

上記の4つはあまり有名ではありませんが、ハーブティー専門店などでも取扱われているハーブです。

これらのハーブは様々な理由からとにかく
”薬との相性が悪い”と言われています。

高血圧・糖尿病・心臓疾患・甲状腺異常・肝臓疾患など、持病で薬を服用している方は特に気を付けておきたいハーブです。

イトマニ

パドゥシャからお届けするブレンドハーブティ。

忙しい毎日にほっとひと息
そんな暇(いとま)を大切に過ごせるような優しい素材のアレコレを

” イトマニ ” に込めました。